7/19(日)に浜名湖ガーデンパーク 緑地広場で行われた
「まぜこぜ車いすソフトボール」に参加してきました。
今回のボラクエ参加者は9人でした。
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ボラクエとは....
浜松市内の中学生・高校生を対象に、
1年間を通して、ボランティア活動を体験するプログラムです。
月に1回程度、毎回異なる分野の
ボランティア活動の中から、自身の興味や都合に合わせて活動に参加できます。
単なる体験だけではなく、
その活動を行う背景や、課題なども学びます。
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今までの活動はコチラから
活動内容
今回の活動では、車いすソフトボールの練習の補助を行いました!
また、障がい者スポーツを知ってほしいと、体験もさせてもらいました!
まずは車いすを組み立て、運びます!
車いすに乗る体験もしました!
車いすに乗ってバッティングの練習です!
最後にミニゲームをしました!
終始、楽しげな雰囲気でした!
車いすに初めて乗って、さらにソフトボールをしながら交流もして、とてもいい経験になりました。
ボラクエメンバーの振り返り
気づいたこと・学んだこと
・車いすでの行動はとても難しく、力がいるということを知りました。特に坂や段差などを乗り越えるのは大変でコントロールが難しいことが分かりました。
・想像していたよりもずっと車いすを動かすのが大変なことがわかりました。障がいがあるなしに関わらずスポーツは楽しめること(みんなニコニコして楽しそうでした)にも気づきました。
・車いすというハンデの中でどうすればいいかと考えることで絆を深められたり、楽しさを発見できるのだと感じました。
・車いすに乗ってソフトボールをするのは難しかったです。特に打つのはタイミングが合わないので大変だと思いました。
感想
・私はあまり運動が得意ではないが、楽しくみんなで一緒にできたのでよかったです。障がいのある方と触れ合う機会は少ないのでいい経験になりました。
・今まで障がい者の方と関わったことがなかったけれど、今回のボランティアを通して、様々な方と関われたし、障がい者の方は大変なのにボールを投げたり打ったりしていて本当にすごいと思いました。これから困っている人がいたら優しく助けてあげたいです。
・最初の活動だったということもあり、とても緊張していたのですが、「みんなで楽しくやろう!!」と声をかけてもらえて安心しました。周りを見て、自分にできる事を考えて行動できました。
・障がい者の方と同じ目線になることで得られるものもあると思うので、このような活動が広まっていくといいなと感じました。
・車いすの大変さを知ったからこそ、困っている人がいたら助けてあげようと思いました。
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