9/22(日)にアクトシティ中ホールで行われた
「祝寿会」に参加してきました。
今回のボラクエ参加者は15名でした。
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ボラクエとは....
浜松市内の中学生・高校生を対象に、
1年間を通して、ボランティア活動を体験するプログラムです。
月に1回程度、毎回異なる分野の
ボランティア活動の中から、自身の興味や都合に合わせて活動に参加できます。
単なる体験だけではなく、
その活動を行う背景や、課題なども学びます。
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活動内容
当日は、
・来場者の誘導
・エレベーターやエスカレーター、階段の補助
・受付
・扉の開閉
・会場の準備、片付け
を行いました。
ボラクエメンバーの振り返り
気づいたこと・学んだこと
・挨拶を返してくださったり、「ありがとう」「ご苦労様」などたくさん言葉をかけていただき、温かい人がたくさんいらっしゃることを実感しました。
・高齢者の方たちのやさしさ。
・笑顔で挨拶しているだけで、喜んでもらえるということを改めて実感できた。お年寄りの方々には「若さ」でパワーを送ることができたと思います。
・私も元気をもらいました。
感想
・祝寿会に参加していた方に「お疲れ様」と笑顔で言ってもらえたことが嬉しかったです。福祉に興味があって今日の活動に参加しましたが、より福祉に関心を持つことができて楽しかったです。
・普段あまり関わることのない年代の人々と関わることができてよい経験になりました。
・高齢者の方たちが優しくて、挨拶をしていてとても気持ちがよかったです。
・帰り際に「ありがとう」と感謝されたときは嬉しかったです。
普段関わることの少ない高齢の方と触れ合うことで刺激を受け、「誘導、説明の仕方」「笑顔で挨拶をすると(されると)嬉しいということ」様々なことに気づくことができたようです。
また、「若い力をあげることができた」と感じる一方で、「高齢の方から逆に元気をもらった」と感じたメンバーもいるようです。
開校式から3ヶ月が経ち、およそ10回ほどの活動を通してボラクエメンバーは、様々なことを経験し、またそこから様々なことに気づきました。
ボラクエまだまだ続きます…!
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