7/28(日)に行われた
「自然観察会」に参加しました!
今回のボラクエ参加者は5人でした!
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ボラクエとは....
浜松市内の中学生・高校生を対象に、
1年間を通して、ボランティア活動を体験するプログラムです。
月に1回程度、毎回異なる分野の
ボランティア活動の中から、自身の興味や都合に合わせて活動に参加できます。
単なる体験だけではなく、
その活動を行う背景や、課題なども学びます。
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活動内容
当日は、
まず浜松市西部清掃工場や3Rなどについての説明を受けました!
ゴミ減量の大切さや、
3Rも順番が大事だということを学びました。
※3R:①Reduse(ゴミを減らす)、②Reuse(繰り返し使う)、③Recycle(ゴミを分別して資源として再利用する)
そのあと、外来生物に関する講座のお手伝いを行い、
実際にビオトープで外来生物の捕獲・駆除を行いました!
浜松市には21種類の特定外来生物が生息しており、
自分たちの身近にいる動植物もそれにあたるという事を知りました。
また、今回捕獲・駆除したのは、
スクミリンゴガイ(いわゆるジャンボタニシ)と
アメリカザリガニです!
最後に、講座や活動を振り返り報告書を作成しました!
今回学んだこと、気付いたことを誰かに伝え、広めていくことも大切だという事も教えてもらいました!
ボラクエメンバーの振り返り
気付いたこと・学んだこと(抜粋)
・外来生物は日本に2000種もいて、そのほとんどが人間が持ち込んだと知ってビックリしました。
・自分の身近なところにも多くの外来種がいることが分かった。
・特定外来生物は持っているだけで罰金になってしまうので気を付けるようにしなければばいけないことと、責任を持って飼ったり捕ったりすることが大切だと学びました。
感想(抜粋)
・人間によって外来生物が持ち込まれたのに生態系を壊すなど、いるだけで駆除するのは悲しいことだなと思いました。
・周りにも外来生物の危険性を伝えたい。
・自分の家の周りにも外来生物が発見されていることが分かり、外来種の問題が他人事ではないのだと感じた。
・ザリガニ釣りやビオトープの生きものを捕ったりしたことはなかったので楽しかったです。
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