10/26(土)に浜松市北部協働センターで行われた
「北部協働センターまつり」に参加してきました。
今回のボラクエ参加者は9人でした。
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ボラクエとは....
浜松市内の中学生・高校生を対象に、
1年間を通して、ボランティア活動を体験するプログラムです。
月に1回程度、毎回異なる分野の
ボランティア活動の中から、自身の興味や都合に合わせて活動に参加できます。
単なる体験だけではなく、
その活動を行う背景や、課題なども学びます。
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活動内容
まずは全体であいさつ。
自己紹介や作業の説明をしました。
会場の準備、東北物販の陳列を行いました。
センターまつりが始まると、
東北物販の補助・台風19号の被災者支援の募金活動を行いました。
なんと募金は24,769円も集まりました。
応援してくださった方々、ありがとうございました!
ボラクエメンバーの振り返り
気づいたこと・学んだこと
・小野寺さんたちが商品についてお客さんに話していたり、お客さんと触れ合っているのを見て、たくさんの人に支えられてこのようなことが成り立っているんだなと思いました。
・小野寺さんと浜松の方々の交流の深さを感じて、私は人脈が広いほうではないので、多くの人と関わっていくことが楽しそうだと感じました。
・東北の良さや人と人、地域のつながりの強さを感じました。お店の人も、お客さんも優しい人ばかりで人と繋がり、関係を持つことの良さ、楽しさを感じました。
感想
・募金をしてくださった方々からお礼を言われたときはとても嬉しかったです。
・宮城県と岩手県から2人の方とセンターまつりで私たちと活動することができて、心に残る経験になりました。
・最後のお話であったように“今自分にできることは何か”ということを考え、勉強においても、普段の学校生活でも生かしていきたいと思います。今回はいろいろな方々とかかわることができて楽しかったです。
・これからも他人事だと思わずできることを一生懸命やっていきたいです。
・私の祖父母も東北で被災していて、今は北陸で暮らしているのですが、まだ東北で頑張って生活している方々がいるということを感じられてよかったです。自分が何ができるかを日頃から考えて、できる限りのことを行っていきたいと思います。
・助け合いながら生活していくことは、とても大切だなと思いました。募金とか、自分でもできることをするようにしたいです。
活動の最後に中高生に向けて、メッセージをいただきました。
”できる人が、できる時に、できる事を”やればいい。
「こんな僕、私にはできることはない」と思うかもしれないけど、募金の協力を呼びかけて、お金を集めることができた。
これからも自分のできることを精一杯がんばってください。
今回の活動でお世話になった「山長小野寺商店」さん。
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