はままつNPOサポートプロジェクト#1 ② 最終報告

7/5(金)に、
はままつNPOサポートプロジェクト#1の最終報告会を行いました!

4月から6月までの3か月間、プロジェクトはどのように進んだのでしょう…


【 はままつ NPO サポートプロジェクト 】
は、4名~6名のメンバーが、浜松市内で地域を支える ”NPO団体(社会貢献活動団体)" の活動を支援する短期プロジェクトです。


お仕事帰りや、空いた時間に地域のための課外活動を始めませんか?新しい学びや、同じ想いをもつ仲間に出会いませんか?

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※イベント時にはメールでお知らせします。

AI技術研究ネットワーク

当初、団体が求めていたことは「オリーブの活用方法」でしたが、
傾聴・議論の末、チームで取り組む課題は「人員不足」に決まりました。
そして課題解決のために3ヶ月間で実施したプロジェクトは2つ
・リーフレットの作成
・草刈、収穫のイベント化

リーフレットの作成

団体には活動を紹介する媒体が無く、またSNS等も苦手だという事で、
・メンテナンスのしやすさ
・汎用性の高さ
の2点を考慮し、紙媒体のリーフレットの作成に着手しました。

プロジェクトメンバーの中にもリーフレットやチラシを作成した者はおらず苦戦しましたが、納得のいく形に仕上げることができました。

広報手段を手に入れ、会員・人員の増加も見込めそうです。

草刈、収穫のイベント化

イベントを企画しそこに沢山集めることができれば、団体を知ってもらう機会が増えるのではないかと、普段行っている農作業のイベント化を試みました。

当初は、「草刈はつらいもの」という固定概念がありましたが、
プレイベントとしてチームで草刈、収穫を行ったところ、意外にも楽しく体験でき、一般の方にもニーズがありそうだということが分かりました。

10~11月頃のオリーブの収穫時期にまたチームで収穫祭を行う予定です!

何を学び、どう活かすか

最後に振り返りのワークショップを行いました。
一緒に3か月間走り切ったメンバーがどんな活躍をしたのか、
またチームが盛り上がったところ、プロジェクトが加速したところを話し合った後、
・プロジェクトを通して学んだことは何か
・プロジェクトを通して得た経験をどのように活かすか
について考えました。

「社外の人との繋がりを初めて持てた。団体に入会して、これからも活動をサポートしたい」
「人生の先輩方の考え方は、本業でも私生活でも参考になるものばかりだった」
「「ああこういうこともやっていいんだ」と気づけたことが一番の学びだと思う。今後の団体の方針に広がりが見えた」

繋がり、成長、アイデア、様々なものを求めて参加したメンバーたち
振り返りを通して、このプロジェクトで自分が何を得たのかに気付きました!

はまこら
(浜松市市民協働センター)

 

■開館時間 

9:00~21:30

■休館日
年末年始 (12/29~1/3)

 

※当施設に駐車場はございません。

近隣の有料駐車場、または公共交通機関をご利用ください。 

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