はままつNPOサポートプロジェクト#1 ②

NPO法人AI技術研究ネットワーク「会員増加に向けた広報支援」プロジェクト

プロジェクト概要

パートナー団体    NPO法人 AI技術研究ネットワーク
期間       2019年4~6月
プロジェクトメンバー

   プロジェクトメンバー:計5名
   ●メンバー:3名
   ●団体:2名

パートナー団体について

AI技術研究ネットワークは、
耕作放棄地を再生・再利用する活動を通して
人づくり・物づくり・地域づくりを支援する
事業を行っています。

具体的には…
・耕作放棄地を再生
・オリーブをはじめ様々な作物の栽培
・農業体験などや昆虫採集などの子ども向け体験教室の開催
などを行っています。

耕作放棄地とは耕されなくなった田畑のことを指し、
病害虫や雑草が生える原因となり、近辺の農地に悪影響を及ぼします。
また、ゴミの不法投棄場になったりと様々な問題を引き起こす原因となります。

浜松市では1000ha以上の耕作放棄地があるとされています(『農林業サンセス結果報告書 2000年から2015年』)。
これはなんと東京ドームおよそ200個分に相当します。

 

 

キックオフミーティング!

2019年3月18日(月)

プロジェクトのキックオフミーティングを行いました!
初めてチームで集まり、顔合わせです。

自己紹介に始まり、
団体の持つ課題の共有・再確認、
プロジェクトの方向性の話し合いをして終わりました。

団体の課題を解決するために、プロジェクトが動き出しました!

中間報告会!

2019年5月20日(月)

同時進行しているもう一つのチームと合同で、
中間報告会を開催しました。

別のチームがどのようなプロジェクトを進めているのか、
どのようにプロジェクトを進めているのか、
どのようなチームなのか等、様々な気づきがありました。

また、チームが抱えている課題や悩みを共有し、
「2枚目の名刺」の小林さんや別チームのメンバーからアドバイスをもらいました。

プロジェクトを振り返り、また前に進める上で、重要な役割を持つ中間報告会。
新たな気づきを得て、更にプロジェクトは加速していきます!

梅収穫祭&草刈体験会!

2019年6月8日(土)

団体さんの育てている梅の収穫と、
草刈の体験をさせて頂きました!

収穫や草刈等を広く一般に開放するイベントに昇華するために実験的に行ったもので、
「草刈は意外に楽しい」や
「収穫したもので何を作るかを話すのはワクワクする」などの
ポジティブな意見が出て、”収穫”がたくさんあり、大成功でした!

はまこら
(浜松市市民協働センター)

 

■開館時間 

9:00~21:30

■休館日
年末年始 (12/29~1/3)

 

※当施設に駐車場はございません。

近隣の有料駐車場、または公共交通機関をご利用ください。 

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